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医療費控除

治療費が15%OFFになることも!?お得な医療費控除について

病院、歯科医院で1年間に10万円以上の医療費を支払った場合に医療費控除により、税金が安くなります。

医療費控除の対象になる歯科治療とは

  • 矯正・インプラント・セラミックなどの自費診療
  • 虫歯や歯周病(歯槽膿漏)・親知らずの抜歯・入れ歯などの保険診療
  • 通院、入院のための電車、バス、タクシー代などの交通費
  • 薬局で購入した歯痛止めなどの医薬品

医療費控除ここがポイント

  • 生計が一緒であれば医療費を合算して、夫もしくは妻のどちらからでも申告することができます。
    所得が多い人が申告したほうが戻ってくる金額(還付金)が高くなります。
  • レシートや領収書を一つの場所に保管する他、家計簿や医療費用のノート等を作って、治療を受けた方の氏名、支払年月日、支払先、支払金額などの明細を記録しておくと便利です。
  • 確定申告は5年前までにさかのぼって還付を受けることが可能です。
    申告を忘れていた方や医療費が控除対象になることを知らなかった方は、申告をお勧めします。
  • 年をまたいで分割で医療費を支払うより、1年間支払った方が還付金が多くなる場合があります。

税金はどのくらい安くなりますか?

医療費控除額の例

歯科治療に年間40万円かかった場合(家族の治療費を合算できます)
医療費控除額は、40万円-10万円=30万円となります。

医療費控除額の例

年間医療費と収入による減税額の目安金額

年間収入
300万円 450万円 600万円 800万円 1000万円
年間医療費 20万円 15,000 15,000 20,000 30,000 30,000
40万円 25,000 45,000 60,000 91,000 91,000
60万円 25,000 75,000 88,000 141,000 152,000
80万円 25,000 105,000 120,000 184,000 212,000
100万円 25,000 135,000 151,000 223,000 273,000

医療費控除の申告をする時に用意するもの

  • 還付申告をする年の給与所得の源泉徴収票
  • 還付申告をする年の医療費のレシート、領収書、交通費などのメモ
  • 保険金で補填された金額がある場合には、その金額のわかるもの
  • 申告者の口座番号(還付金を振り込む口座。申告する本人の口座が必要。)
  • 印鑑
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